こんにちは 劇団埼芸です!

1965年結成から半世紀以上

 

劇団埼芸は埼玉県南部を中心に活動していた"劇団くろがね""川口市民劇場""大宮市民劇団あゆみ""劇団広場"の4劇団がひとつになり、1965年に"県南演劇集団"を結成し、1966年に合同公演「石もまた叫ぶ」を上演、その後『劇団埼芸』と名を改め1968年に第1回公演「日本の幽霊」を上演致しまして今日まで活動しています。

 

現在は稽古場を埼玉県上尾市に構え、ジャンルは新劇を主に近隣ホールで年間1回の公演を行っています。そして学生・社会人など20代~80代まで幅広い世代の劇団員が集まり、週3回~4回の稽古に励んでいます。

 

約60年もの間、活動を続けることが出来ましたのは皆様からの温かいご支援とご声援の賜物と深く感謝申し上げます。

 

「良い演劇を多くの人々に」をモットーに、近年では年金者組合上尾伊奈支部の皆様にご協力頂きながら、地域に根付いた活動に力を入れ広げてまいりました。そしてホームページを通じて更に新しい出会いが私たちに訪れる事を心より願っております。これからも人間を描き、人の生活や未来への希望を持てるような創作活動を続けていきたいと考えておりますので、今後とも変わらぬご声援を宜しくお願い申し上げます。