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二十二夜待ち稽古

元々、2016年春公演は憲法劇を予定していたものが急遽間に合わないと確定したのが2月上旬。

すぐに代替え作品を探すことになりました。

 

3ヶ月しかない中で、急ピッチで進められた5月公演。

「二十二夜待ち」と、上尾語り部の会の小野寺麗子さんにご協力頂き「影絵朗読 おこんじょうるり」

の2本立てを創ることになった。

 

おこんじょうるりは、初めての影絵。ノウハウが全く分からない中、作り方を調べるところから始まり、

3月に入りほぼ1ヶ月で人形を作成。4月に入りプロジェクターを借りて、スクリーン作りと稽古。

 

同時進行で二十二夜待ちの稽古を行った。

 

色々ありましたが、劇団員は心をひとつにしてGW公演に向けてこの2つの作品を創りました。

ご来場頂いた皆々様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。